音楽と香りとワインのある生活

生活の木フレグランスコンテスト2021でTree of life受賞後、アロマ調香及びアロマ空間演出に力を入れています。香り、音楽、ワインにご興味ある方、是非一度ご連絡ください。 日本ソムリエ協会主催のワイン検定講師、日本アロマ環境協会(AEAJ)関連では アロマテラピーアドバイザー資格認定教室やアロマテラピー検定対策 そのほか、音楽のあるワイン会、天然香水創り、コロナ禍に役立つスプレー創り、香りと音楽の融合イベントなどを開催しています。 ピアノ響板やバイオリンの表板となる北海道のアカエゾマツからとれる精油の研究団体PineGraceでは香りと音楽担当。 お気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです

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奏でる香り 奏でる森

カテゴリー │ピアノアロマ

本日、北海道のアカエゾマツの精油を研究する(一社)PINEGRACEの副代表の酒巻さんからヤマハ(株)でもようやく、アカエゾマツの森100年構想の取り組みがスタートしだしたようでよかったですねとメールをもらった。

https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/002/

このサイトは見ての通りヤマハ(株)ではなく、ヤマハ発動機なんですが、確かにヤマハのピアノ響板とアカエゾマツの話
知らなかったので苦笑い


ちょうど、(一社)PINEGRACE代表の横田先生から国土交通省による森づくりに関するシンポジウム「これからの国民参加の森林づくりの展望と課題」の中で企業においては対外的に発信することは一生懸命やるが社内での連携や周知がなされていないと聞いたばかりでふむふむふむ・・・・
中日新聞サイト
https://www.chunichi.co.jp/article/388812
奏でる香り 奏でる森

でも、このビデオのタイトルが「奏でる森の香り」で
同時期に私が中日新聞に掲載頂いた記事のタイトルが「森の再生 奏でる香り」でしたので、社会的認知は同じ。
私は繋がっていけたらなあと思いました
3/19の入野協働センターでの「アロマのお話」の中でも少しお話しできたらなと思います。

100年後、今この記事をみてくれている大人はだれもこの世にいないけど、地球温暖化が進む今日、これから生まれてくる子供たちのために今生きている人が取り組む必要があると思われませんか?

天竜の杉やヒノキ、北海道のカラ松などは30年で成木になり、伐採して家具などに加工できるがアカエゾマツは100年かかる

国内で多くの木が資源的には十分あるのに需要がなく伐採されない中で、アカエゾマツは伐採するための100年以上の木がない状態である

そのなかで森を守り、森を育てる必要がある

最近、セルフロウリュウが流行っているようで、アカエゾマツの芳香蒸留水も人気
奏でる香り 奏でる森


https://sauna-ikitai.com/saunners/60922/posts/1144298





私のサイト「ピアノとアカエゾマツ」
https://wine-expert.jimdo.com/akaezomatsu/
私のアカエゾマツ精油PRショップ
https://aromadesign.base.shop/



奏でる香り 奏でる森


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