音楽と香りとワインのある生活

生活の木フレグランスコンテスト2021でTree of life受賞後、アロマ調香及びアロマ空間演出に力を入れています。香り、音楽、ワインにご興味ある方、是非一度ご連絡ください。 日本ソムリエ協会主催のワイン検定講師、日本アロマ環境協会(AEAJ)関連では アロマテラピーアドバイザー資格認定教室やアロマテラピー検定対策 そのほか、音楽のあるワイン会、天然香水創り、コロナ禍に役立つスプレー創り、香りと音楽の融合イベントなどを開催しています。 ピアノ響板やバイオリンの表板となる北海道のアカエゾマツからとれる精油の研究団体PineGraceでは香りと音楽担当。 お気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです

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ワインの楽しみ方は自由です

カテゴリー │ワイン

シチリアワインといえば私はまずプラネタ
今夜はプラネタ トレビント2019

シチリアといえばレモンですよね。
このワインはレモンのようにとてもフレッシュたけど果実味豊かで、グレープフルーツにアプリコットとカリンをブレンドしたようなボリューム感があるアロマティックなワイン
アルコールは13.5%
品種はGrillo

ワインの楽しみ方は自由です


ワイン検定シルバークラスでは13カ国のワインを学びイタリアシチリアも学びます。
グリッロは残念ながら登場しませんが、シチリアの主要品種と紹介されているカタラットとジビッボの交配品種
フレッシュさがカタラットで、アロマティックさがジビッボかな
ジビッボはモスカート 日本でいうならマスカット

ワイン名のテレビントとはラベルの樹木、大きな葉に鮮やかな赤い花

ワイナリーの近くに育つ木だそうです。

私はついついジャケ買いしますが、最近はアロマテラピー講師やアロマブレンドの日々からか植物のラベルについ関心が。

※もう27年ほど前にはじめてワインショップでワインを買ったとき、まだワインの産地や生産者は知らなかったけれど会話したくて「ラベルが素敵ですね」と勇気を出し話しかけました。
残念ながら「ワインはラベルは関係ないから・・・」と想定外の返事がありそれから何年もラベルの話ができなかったですが、自分がワインを教えるようになってみて、教えるために色々学ぶ中てラベルにワイン造りの思いを込めている作り手や産地や家族への思いを表現したり、ラベルにも意味がありラベルを楽しむのもワインの楽しみだと自信をもって紹介できるようにようやくなりました。
ワインは一部のワイン通やセレブの為だけにあるのではなく、ワインを欲するすべての人のためにあり楽しみ方も自由です。
気楽に楽しみましょう
ワインの楽しみ方は自由です


ただちょっと基本がわかると楽しみ方も広がりますよ
3/13(日)、3/14(月)ワイン検定ブロンズクラス 2/15まで受付中です。
よかったら
https://wine-expert.jimdo.com/winekentei/

ちなみにブロンズクラスでは28品種まなびます。
黒ぶどうにグルナッシュが登場する
果実味いっぱいで甘さもあり、2009年の学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニック化を実現したフランスの小さな村の活動が脚光を浴び映画となった 未来の食卓のなかではガブ飲みワインだったなあと懐かしく思い出す

ガルナッチャはスペインでの呼び名で、ブランカは白

グルナッシュも変異したグルナッシュ・ブランもローヌの主要品種だが、ブランはスペインが先のようでこういうことを知るとスペイン産も飲みたくなりフランスのグルナッシュブラン、スペインのガルナッチャブランコが使用されてるワイン飲んでみました
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