音楽と香りとワインのある生活

コロナ禍に、天然アロマで創るアロマパルファンはいかがですか？
今日はアクトインターナショナルスクールで名香のストーリと天然のアロマで創る際のブレンドテクニックを学ぶ講座に参加。
参加者は3人でした。抗菌力もある天然のアロマのなかで安全に受講できました。
ゲランやシャネルなどの11種の説明をまず聞きました。

後半は好きな香りを1種をつくりました。わたしは迷わずアニック・グタールのローズアブソリュ
アニック・グタールが愛してやまない薔薇への熱い思いから誕生した名香

市販の香水は苦手なものが多いが、私にはグタールはいい感じ
昨年、ピアニストでもある船越清佳さん著のフランス人は仕事に振り回されないでカミーユ・グタール（アニック・グタールの娘）の記事を読んでから天然アロマで創ってみたいと思っていました。



新間美也さんの著の「アロマ調香レッスン」にもアニック・グタールとローズ・アブソリューについては解説があったので予習して参加しました。


天然アロマで創った香水は心地よく私の肌に付けると少しグリーンを感じましたがローズの香りがよく馴染みます



余談ですが自宅の庭ではケンティフォリア系のファンタン＝ラトゥール(写真)とダマスク系のマダムアルディの新苗が黒星病から復活して来春の開花が楽しみ。
バラの花のラベルのワインもありますよ「９．ラ・ローザ・ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ 2018(イタリア　マルケ州）」

またinstagramもよろしくお願いします。
アドレスのaromadesignhamamatsuの部分をaromadesign.hamamatsuとしました。



さて、他の香りも捨てがたい。
追加でもう一種作ることにした。
ゲランのシャリマーとDiorのジャドール、ムエットに付けて嗅いでみたときはシャリマーがよいかと思ったが、肌につけてみるとジャドールのほうが馴染んだ。ジャドールは百貨店の化粧品売り場の香りというイメージがあったが天然アロマで創ると軽やかで心地よい

市販の香水は苦手なものが多かったですが、天然アロマで作ると香りはやさしくなり使いたくなります。


調香師はゲランのように男性主体のブランドが多いが、選んだ2つ香水の調香師は女性です。

　世界で一つだけのあたなだけの天然香水（アロマパルファン）を創ってみませんか？
他ではほとんど使われていないピアノ、バイオリン、ギターなおどの音を担う木アカエゾマツ精油を使うこともできます。
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