2021年08月22日01:40
音楽とワインは同じ哲学
カテゴリー │ワイン
五感で楽しむワイン
ジェラール・メッツ
3代目エリック・カジミールは音楽とワインの哲学は同じと考え
例えば楽曲は、テロワール演奏者は、醸造家
自然環境を大切にしたワインづくりをしている。
多くのワインは音楽に関係するラベルになっている。
醸造所では本格的なオーディオシステムを装備し高音質の音楽を聴きながら仕事をすることにこだわっているそうです。
今夜のリースリングは果実味は豊かで酸もしっかり
バランスがいいのかやさしく身体に染みわたる
なお、このワインはぺトロール香によりテイスティングを少しでも学んだ人ならすぐにリースリングの分かるだろう。
9月開催時のワイン検定は試飲は座学のみなので、講習時にボトルの形やラベルの読み方や品種について解説するときに少しでもリアルにと思って説明時に使えそうなワインがあるとつい買ってしまう今日この頃
アルザスボトルとリースリング品種説明時の候補にチェック!
ところで私はアカエゾマツの森の間伐材等の枝葉からとれる精油の活用が進むことで昭和の時代にはできていたアカエゾマツで作るピアノが未来の子供たちの時代に年にわずかづつでも実現できるように思っています。
平成21年に「札幌市・浜松市 音楽文化都市交流宣言」がなされていますがサスティナブルなSDGsを実践する取り組みとして実現できるようにPRし続けたいと思います。
ふとワインの世界はどうだろうか?
ワイン検定ブロンズクラスでは「ガラス瓶とコルク栓が発明され活用されたことでワインは一気に普及した」と学びます
そこから踏み込んでみよう!
ガラス瓶は炭素コストが大きい
ガラス製造だけでなく輸送時の炭素排出量も相当なもの
ワインの生産にイノベーションは起こるのだろうか?
以前にイノベーションとは進歩ではなく価値観の変化!と学びました。
ガラス瓶の軽量化もアイディアの一つだがそれはイノベーションではなく進歩。
進歩には限界がある(=ガラス瓶の軽量化には限界がある)
紙ボトルに挑戦しているイタリア作り手の話を聞いたことがある
紙パックではなくワインボトルの形をした紙ボトル
実現すれば排出量は1/6には減るようです
スクリューキャップが定着するまでには時間がかっかったが今はコルクよりも品質管理に適していることもわかっているが、紙ボトルについては品質面で瓶同等になりえるのだろうか?
熟成させないワインならいいのかな・・・
ただサスティナブルな生産 紙をよしとする価値観が生まれる必要がある そんなことを思いながらジェラールメッツを楽しんでました。
#ワインのある暮らし
#ワイン検定 #ワインテイスティング #ワイン好きと繋がりたい #ワインショップ #ワインとチーズ #ワインのある生活 #ワインエキスパート #アロマデザイン浜松 #香楽音 #音楽のあるワイン会 #浜松ワイン #ワインのお供 #音楽とワイン #ワインとアロマ #音楽好き #アカエゾマツ #ピアノ #ピアノ好き #ワインセラー #ワインとチーズ
ジェラール・メッツ
3代目エリック・カジミールは音楽とワインの哲学は同じと考え
例えば楽曲は、テロワール演奏者は、醸造家
自然環境を大切にしたワインづくりをしている。
多くのワインは音楽に関係するラベルになっている。
醸造所では本格的なオーディオシステムを装備し高音質の音楽を聴きながら仕事をすることにこだわっているそうです。
今夜のリースリングは果実味は豊かで酸もしっかり
バランスがいいのかやさしく身体に染みわたる
なお、このワインはぺトロール香によりテイスティングを少しでも学んだ人ならすぐにリースリングの分かるだろう。
9月開催時のワイン検定は試飲は座学のみなので、講習時にボトルの形やラベルの読み方や品種について解説するときに少しでもリアルにと思って説明時に使えそうなワインがあるとつい買ってしまう今日この頃
アルザスボトルとリースリング品種説明時の候補にチェック!
ところで私はアカエゾマツの森の間伐材等の枝葉からとれる精油の活用が進むことで昭和の時代にはできていたアカエゾマツで作るピアノが未来の子供たちの時代に年にわずかづつでも実現できるように思っています。
平成21年に「札幌市・浜松市 音楽文化都市交流宣言」がなされていますがサスティナブルなSDGsを実践する取り組みとして実現できるようにPRし続けたいと思います。
ふとワインの世界はどうだろうか?
ワイン検定ブロンズクラスでは「ガラス瓶とコルク栓が発明され活用されたことでワインは一気に普及した」と学びます
そこから踏み込んでみよう!
ガラス瓶は炭素コストが大きい
ガラス製造だけでなく輸送時の炭素排出量も相当なもの
ワインの生産にイノベーションは起こるのだろうか?
以前にイノベーションとは進歩ではなく価値観の変化!と学びました。
ガラス瓶の軽量化もアイディアの一つだがそれはイノベーションではなく進歩。
進歩には限界がある(=ガラス瓶の軽量化には限界がある)
紙ボトルに挑戦しているイタリア作り手の話を聞いたことがある
紙パックではなくワインボトルの形をした紙ボトル
実現すれば排出量は1/6には減るようです
スクリューキャップが定着するまでには時間がかっかったが今はコルクよりも品質管理に適していることもわかっているが、紙ボトルについては品質面で瓶同等になりえるのだろうか?
熟成させないワインならいいのかな・・・
ただサスティナブルな生産 紙をよしとする価値観が生まれる必要がある そんなことを思いながらジェラールメッツを楽しんでました。
#ワインのある暮らし
#ワイン検定 #ワインテイスティング #ワイン好きと繋がりたい #ワインショップ #ワインとチーズ #ワインのある生活 #ワインエキスパート #アロマデザイン浜松 #香楽音 #音楽のあるワイン会 #浜松ワイン #ワインのお供 #音楽とワイン #ワインとアロマ #音楽好き #アカエゾマツ #ピアノ #ピアノ好き #ワインセラー #ワインとチーズ
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