2023年01月15日21:23
手作りアロマグッズって販売していいの? 最近寄せられる質問への回答
カテゴリー │アロマ
今月に入って自宅で先週はアロマなんでも相談会、本日はアロマテラピーアドバイザー認定講習会を開催しました。
実際の体験の中での質問を多くいただきました。
その中で手作りのアロマグッズ販売者と、購入する皆さん各々に気をつけておくべきことを少し書いてみます
手作りでも化粧品製造販売業許可等がなされている場合は別ですが、今回は認可なく個人で作ったものの販売について記載します
<アロマ香水>
販売はNGです。ゆえに購入しないようにしましょう!
香水だけでなく肌に付けるものはNGです
補足)アロマ香水の元になる精油は雑貨扱いとなります。
またご自身で精油を使ってアロマ香水を創り、ご自身で使うのは問題ないです。
それゆえアロマ香水創りのワークショップに参加して作られるのは問題ございません。
<宝石石鹸(置物としての非身体用石けん)>
インテリアであることを示して販売するのはOKです。ただし購入者が誤解しないよに明確に示す必要はあります
※浜松でもアロマ調香師がアロマ香水を販売している事例も知ってしまい残念ではあります。
またネット上のフリーマーケットでも発生していることも知りました。
アロマ香水自体は気を付けて使えば皮膚に問題が発生する人は稀なので問題にはなりにくいと思いますが
法的知識がある方が、ちょっとくらいいいじゃないと思ってやっていることなら残念だと思いましたし
逆に法的知識もない方がやっているなら知識を身に付けて行うべきと思いました。
前者の場合、消費者側から頼まれたから創ったというような事例があるようですが
消費者が専門的な知識がないので、消費者に頼まれても創って販売するのはNGです。
宝石石鹸については、インテリアとしてとても素敵だと思いました。
それゆえ、石けんなのに売っている、おかしいと消費者から思われている創作者がいたら可哀そうだなと思いましたし
化粧品だと思って売れないと思っている創作者の方がいたら大丈夫だよと説明してあげたいと思いました。
直接的に私がどうこういう立場にはありませが私は消費生活アドバイザーで以前に県の消費者教育講座の問題やクイズの作成にかかわったこともございます。
消費者自身が知識をつけ、より賢い消費者になることで、こうした問題が減ってい入ったらいいなあといいう思いも込めて書いてみました。
アロマやワインの世界で消費生活アドバイザーの活動経験をいかしていきたいと思います
アロマテラピー検定が5月に開催されますが、その対策講座も随時開催していますのでよかったら。
※1/22(日)にも香りのワークショップ、展示販売のほか、各種相談会等を開催します。
ワークショップ時間は仮設定で、例えば時間差での対応もできます
お気軽に問い合わせください。
https://aroma-design.jp/
P.S.ワイン検定ブロンズクラス 公式サイトで申込受付中です
2023年3月11日(土) :Any セミナースペース(中区千歳町)
2023年3月12日(日) :ビストロ ヒルマン(中区板屋町)
2023年3月15日(水) :フランス料理メゾン ナカミチ(西区入野町 P8台有)
14:20~15:50 講習会(90分)※ワインティスティングはございません。
15:50~16:00 休憩
16:00~16:40 検定試験(テキスト記載事項より出題されます)※
申込受付
2023年1月11日(水)~2月9日(木)の間に、公式サイトから
https://www.winekentei.com/instructor/site/389/bronze/
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実際の体験の中での質問を多くいただきました。
その中で手作りのアロマグッズ販売者と、購入する皆さん各々に気をつけておくべきことを少し書いてみます
手作りでも化粧品製造販売業許可等がなされている場合は別ですが、今回は認可なく個人で作ったものの販売について記載します
<アロマ香水>
販売はNGです。ゆえに購入しないようにしましょう!
香水だけでなく肌に付けるものはNGです
補足)アロマ香水の元になる精油は雑貨扱いとなります。
またご自身で精油を使ってアロマ香水を創り、ご自身で使うのは問題ないです。
それゆえアロマ香水創りのワークショップに参加して作られるのは問題ございません。
<宝石石鹸(置物としての非身体用石けん)>
インテリアであることを示して販売するのはOKです。ただし購入者が誤解しないよに明確に示す必要はあります
※浜松でもアロマ調香師がアロマ香水を販売している事例も知ってしまい残念ではあります。
またネット上のフリーマーケットでも発生していることも知りました。
アロマ香水自体は気を付けて使えば皮膚に問題が発生する人は稀なので問題にはなりにくいと思いますが
法的知識がある方が、ちょっとくらいいいじゃないと思ってやっていることなら残念だと思いましたし
逆に法的知識もない方がやっているなら知識を身に付けて行うべきと思いました。
前者の場合、消費者側から頼まれたから創ったというような事例があるようですが
消費者が専門的な知識がないので、消費者に頼まれても創って販売するのはNGです。
宝石石鹸については、インテリアとしてとても素敵だと思いました。
それゆえ、石けんなのに売っている、おかしいと消費者から思われている創作者がいたら可哀そうだなと思いましたし
化粧品だと思って売れないと思っている創作者の方がいたら大丈夫だよと説明してあげたいと思いました。
直接的に私がどうこういう立場にはありませが私は消費生活アドバイザーで以前に県の消費者教育講座の問題やクイズの作成にかかわったこともございます。
消費者自身が知識をつけ、より賢い消費者になることで、こうした問題が減ってい入ったらいいなあといいう思いも込めて書いてみました。
アロマやワインの世界で消費生活アドバイザーの活動経験をいかしていきたいと思います
アロマテラピー検定が5月に開催されますが、その対策講座も随時開催していますのでよかったら。
※1/22(日)にも香りのワークショップ、展示販売のほか、各種相談会等を開催します。
ワークショップ時間は仮設定で、例えば時間差での対応もできます
お気軽に問い合わせください。
https://aroma-design.jp/
P.S.ワイン検定ブロンズクラス 公式サイトで申込受付中です
2023年3月11日(土) :Any セミナースペース(中区千歳町)
2023年3月12日(日) :ビストロ ヒルマン(中区板屋町)
2023年3月15日(水) :フランス料理メゾン ナカミチ(西区入野町 P8台有)
14:20~15:50 講習会(90分)※ワインティスティングはございません。
15:50~16:00 休憩
16:00~16:40 検定試験(テキスト記載事項より出題されます)※
申込受付
2023年1月11日(水)~2月9日(木)の間に、公式サイトから
https://www.winekentei.com/instructor/site/389/bronze/
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