音楽と香りとワインのある生活

生活の木フレグランスコンテスト2021でTree of life受賞後、アロマ調香及びアロマ空間演出に力を入れています。香り、音楽、ワインにご興味ある方、是非一度ご連絡ください。 日本ソムリエ協会主催のワイン検定講師、日本アロマ環境協会(AEAJ)関連では アロマテラピーアドバイザー資格認定教室やアロマテラピー検定対策 そのほか、音楽のあるワイン会、天然香水創り、コロナ禍に役立つスプレー創り、香りと音楽の融合イベントなどを開催しています。 ピアノ響板やバイオリンの表板となる北海道のアカエゾマツからとれる精油の研究団体PineGraceでは香りと音楽担当。 お気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです

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素敵に不思議 急変した額紫陽花とその香り

カテゴリー │アロマ

我が家の庭に紫陽花が咲いた。昨年まで普通の紫陽花だったのに、今年の花は額紫陽花? あら不思議
でも花は素敵だし、色も見ただけで7種類はありとてもきれい。



額紫陽花は、真ん中の小さな花の集まった部分(花序)が、雄しべと雌しべをもつ本来の花(両性花)

そとの花は装飾花
目立つことで本来の花に昆虫を誘引する

嗅いでみると香りのするのは真ん中の本来の花

つまり外の装飾花で視覚で遠くの昆虫を引き寄せ、近くにきたら本来の花に誘導ということなのかな
植物ってすごいですね。


図書館で借りた色名時点で見ると
真ん中の小さな花はウエッジウッドブルーやライムグリーン
まわりを飾る花はすみれいろにほんむらさきが混じる

紫陽花の花は土壌を表現するというので家を建てたときから植えています。
リトマス試験紙とは反対で、酸性土壌は青色、アルカリ性土壌は赤色

でもこの紫陽花は酸性? アルカリ性?どっちなんだろう



本物の花はウエッジウッドブルーやライムグリーンは青色に近いので酸性?
でもまわりを飾る花は、すみれいろにほんむらさきなんでアルカリ性っぽい
中性なのかな・・・・・

※このブログで見ると本物よりかなり青く見えます。

色の歴史や意味を調べるのも面白い・・・




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